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15.日常生活の注意点
膝に負担をかける肥満

肥満は膝によくありません。体重の半分ずつがそれぞれの膝の関節にかかっているからです。

歩いている状態では単純計算で、それぞれ片方の膝に瞬間的に全体重がかかります。ましてや、ジャンプしたり、飛び降りたりしたときには、勢いがつくので、さらに荷重がかかることになります。

食生活が豊かになった分、摂取エネルギーが過剰気味で、消費エネルギーを上回っていることが肥満が増えている原因の一つです。とくに膝痛の人の場合、どうしても運動不足になりがちです。その結果、摂取エネルギーが過剰になりやすく、体重が増えるという悪循環になってしまいます。

体重がどれくらいになると肥満というのか、もっとも一般的な肥満度の計算方法にBMI法があります。身長(メートル)を二乗したもので体重を割る方法です。

BMI=体重(キロ)÷身長(メートル)の二乗

BMIで男性で27以上、女性で26以上は「要注意の肥満」です。

BMIが25以上と25未満の比較では、BMI25以上で、変形性膝関節症の発生が31.6%であるのに対し、25未満では17.6%と明らかに低率であるというデータもあります。

膝のことを考えると、BMIが25を超えないようにすることが理想的だといえます。

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