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 8.治りにくい慢性関節リウマチ
慢性関節リウマチは全身的な病気

慢性関節リウマチは圧倒的に女性に、しかも40歳前後の働き盛りの女性に多い病気です。指、手、ひじ、膝の関節などにうずくような痛みとはれが生じて、やがて関節をむしばむ、原因不明のやっかいな治りにくい病気です。

関節リウマチは全身的な病気です。体の組織を正常にもどそうとする機能(免疫)の「系列」がゆがむことが基礎にあリ、ストレス、過労、感染、出産などを引き金に発症することはわかっています。そして関節リウマチは全身性の炎症性疾患で、複数の臓器が傷害され、それもしつこく長引き、また再発をくりかえすという特徴があります。

関節リウマチの典型的な症状は、いくつかの関節が左右対称に腫れて痛むことです。また関節リウマチは、背骨の関節には起きることはありません(首の関節には起きることがあります)

関節リウマチはその名前のためか、関節が病気の場所として注目されていますが、実は全身の内臓を病気に巻き込みます。そのため関節以外の症状も示します。食欲がない、だるいといったものから、息切れ、空咳、めまい、ドライアイなどさまざまです。

関節リウマチでは、現在も決定的な原因や確実な治療法がわかっておらず、いまのところ関節リウマチを根本的になおす方法、すなわち根治療法はみつかっていません。

ですからいち早く病気をみつけて治療をはじめることが、関節リウマチの進行をおくらせる最善の手段とされています。

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