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 1.高齢化社会と膝の病気
高齢化社会で膝痛の人はますます多くなる

いよいよ「少子高齢化の時代」に突入して、「膝痛の人」が増えつづけています。あなたの周りにも「一人で外出できない人」膝が悪いために「2階に何年もあがっていない人」が大勢入るのではないでしょうか。中には膝痛で歩けなくなり、寝たきりに近い状態になった人も多くいます。

膝痛の病気は直接命にかかわる病気でないために、少々のことは気にせずに放っておいてしまいがちです。そのためについ早期発見がおくれたりして、いつのまにか膝をどんどん悪くしてしてしまうことが多いのです。

膝痛という病気の中で、もっとも多いのは「変形性膝関節症」という慢性的な膝の病気です。
不自然な状態で膝を長いあいだ使いすぎているうちに、膝が変形してしまい、日常生活までも支障をきたす「変形性膝関節症」に陥ってしまうケースが多いのです。

早期発見と早期治療の大切さはほとんどの病気に当てはまります。膝の病気も例外ではありません。早期発見と膝の病気を理解することから病気との闘いは始まるのです。

膝の病気は、重い体重を支えて歩く関節だけに、膝痛の治療も長くかかります。一生付き合っていかなければならない病気でもあります。そのためにも、膝の病気の知識を積極的に身につける必要があるのです。
正しい基本的な知識で武装しながら、専門医への受診の機会を逸しないようにして欲しいと思います。

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