膝は大腿骨と脛骨の間にある関節ですが、ちょうつがいのように単純に動くのではなく、たいへん複雑でなおかつ円滑な動きをします。
大腿骨と脛骨の関節面には2〜3ミリの厚さの軟骨がクッションのようにうすく表面をおおっています。
その関節の表面はゆるやかなカーブになっていて、膝をのばすと安定し、曲げると遊びができるようになっています。
ですから、膝は曲げたりのばしたり、ねじれたり、ころがり運動とすべり運動が同時におきても大丈夫なのです。
それは、大腿骨と脛骨の関節のかたち、半月板のかたちとはたらき、靭帯のコントロール、筋肉のうごきがバランスをとってはたらくからです。
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